水道局等の水道施設管理者の所で、道路内の本管および取りだし菅の種類、口径を調査し、誰がその施設を所有しているかを確認します。共有菅や私設菅である場合は、負担金がかかることがあります。
ガス会社にて道路内の本管および取りだし菅の口径を調査し、使用にかかる負担金の有無を確認します。
電気はほとんど問題ありませんが、田舎などで回りに電柱がないようなとき、長い距離を電柱を立てながら線を引っ張ってこなければなりません。このようなときはまれに費用負担がかかる場合があります。
排水はその種類により、汚水、雑排水、雨水の3種類があります。 種類ごとに処理方法が違いますので、関係部署で調査します。公共下水道区域内では負担金がかかる場合があります。 また、浄化槽を使用する必要がある場合には、多額の設置費用が必要になります。